本当は、ショックなのです

本当は、ショックなのです。

私たちが、現地のNGOの事務所から出てくると・・・・・。周りは、売春街なのですから、当然と言えば当然ですが・・・・。

「あの、外国人は、いくらで売れるのだ」と、たたずんでいる人達が話しているのを、同行した、通訳の方が聞いていました。非常に危険な地域です。その中にあって、わたしは、スタッフに連れられるまま、子ども達の自宅を訪問しました。

今回マンジュさんは幾度となく  「言葉は通じなくとも、私たちは心で通じ合っているのですね」と、言ってくれました。けれど、言葉はわかったほうが良いに決まっていますね!  何事もなく、今まで来れた事・・・・不思議なことかもしれません。  信念を変えず今までして来れた事、支えてくださった方々・・・・本当に感謝します。今、日本にいて、普通に生活をして・・・その中にインドがある。インドの子ども達を支える信念がある。再認識をしています。

報告会は、15日ですよ。午後5時半からです。

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