嫌いな人の幸せを祈る

ヨガを習っていて、「嫌いな人の幸せを祈りましょう」という言葉にぶつかりました。
嫌いな人の幸せは祈りたくないし、「死ね、あのやろう」(すみません)
なァんて思ったりするのです。嫌いな人のところへ乗り込んでいって、「夫を出せ」なあんて言ってしもうた。

2日前の話です。・・・
卑怯な!  実際にはそうなのですが、逃げられた!  が、しかし。  追いかける必要は無し!どこに行ったかと思ったら、家に帰ってきた。私の心の動揺とは裏腹に、何食わぬ顔であることも腹ただしい!・・・

よって、長崎の写真展は 4月くらいに延期したいとおもいます。 お許しください! 心の準備ができません!
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、私の個人的な理由で、皆さんにご心配をおかけしています。

嫌いな人の幸せは祈りたくもなく、今、私は自分の心をコントロールできません。電話やメールまた、尋ねてきてくれたりと友人たちにも、心配をさせてしまいました。
会の代表としてあるまじき行動でしたが、すっきりしてしもうた。です。これで、1歩前進できそうな気もしますが、気持ちが長崎の写真展に向いていません。まだ、切り替えができそうになく・・・。

今まで、何度か書き、書いては消してきたブログの文章があります。しばらくして、やっぱりこれは消した方がいい!と判断してでのことでした。夫と、20年以上にわたって付き合っている 「嫌いな人」がいると知った時から私の心は 平常を失っているのかもしれません。それでも、生きてこれたのは、「会」があり会員や友人たちのおかげでした。

それを含めて み~んな自分だ、と気付きました。このブログには嫌なことは書かない!ときめていましたが・・・。今回、この文章は消さないでおこうと思います。
1歩 前進して 穏やかな心になり 気持ちが長崎に向いてきたら・・・と祈ります。

Scroll to top