3月17日熊日投稿

被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

「お母さん、揺れている」と、東京の娘から電話が来ました。テレビをつけると、仙台空港が津波にまさに飲み込まれようとしている映像が目に飛び込んできました。3月11日午後3時前でした。
M9,0と発表された東日本大震災。
刻々と映し出される悲惨な現状と甚大な被害状況。12日、次々と世界各国からの支援の手が差しのべられています。インドで支援している友人達からも「大丈夫か」とメールが来ました。
 13日になって「自衛隊で支援物資を受け付けている」「一人一人の節電をお願いします」と言うメールが来るようになり、友人達にも協力を呼びかけましたが、14日になって「チェーンメール」とわかりました。
「まだ余震がある」と言う娘、東京は電車も思うように動いていないらしく、就活も出来ず、会社説明会も見合わせると言う知らせがあるとも付け加えました。
「スーパーの棚にお米と水が無くなって困っているけど、スーパーの店員さんと友達になった」とたくましい。
きっと、支えます。私に出来る事はわずかかもしれないけれど、娘にお米を送るように、日本中で、世界中で支えます。生きる希望を無くさずに耐えてほしいと祈ります。

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