まぁ、いろんな事があるものです。
我が家は 民宿で、中年のおじさんが 若い子を誘って部屋へ・・・と
「お断りいたします」 「ラブホテルではありません」 というと 女の子は 「都合が悪いなら出ていきます」憮然と出て行きました。
しばらくして 中年のおじさんも 出て行きました。
私は、マダガスカルでの光景を思い出しました。
ホテルに 女の子が呼ばれました。明らかにそれとわかりました。「その子の肩には 学校へ通う幼い弟たちがかかっている ・・・」と、後でそっとガイドが話してくれました。
「貧しいのです。仕方がないのです」とも・・・話しました。
今日の出来事が それとはちがうかもしれませんよ。私には わかりません。男と女の 需要と供給かもしれません。自由で奔放な性に他人は介入しべきではないかもしれませんね。
「よそで なさいませ」
性を けがらわしいものとは思わないけれど、今も尚 インドに売られてくる女の子たちの事を思うと、平和で豊かなこの国の ありようが 悲しくて悔しくなります。