インドから帰って、ブログにも
書きましたが、補充の意味と感動を込めて再投稿します。
写真は、UPTAINのメンバーと一緒に撮ったものです。
ムンバイのホテルの朝、食堂でぼんやりしていた時でした。
テーブルを囲んで、女性3人組が 手話で話をしていました。
最初は日本の方かどうかもわからず、ただ、すれ違う、・・・かな?
と、・・・でも、
勇気をもって、すれ違いざまに 「おはよう」と声を掛けました。
一人の方が気づき「おはよう」と、
その時の写真です。
UPTAINは聾支援のNPOです。
(NPO UPTAINでHPがあります)彼女たちは、インドで
ろう女性の支援を裁縫やろうそくを作ることを指導し、
自立を目指すことをしています。
私は昨年4月から今年の3月まで手話養成講座を受けました。
きっかけは、支援学校での子どもたちへの読み聞かせでした。
手話を使う子どもたちとよりコミュニケーションを深めたかったからでした。
インドへ行ったのが2月でしたから、講座も終わりに近かったので、
ほんの少しですが、UPTAINの方の手話がわかりました。
同じNPOとして、虐げられた女性たちの自立を目指すという
同じ志を持っている者同士(^^)/
意気投合し、お互いに協力し合いましょう。と
感動でした。覚えたての手話がこんなところで役に立つなんて・・・そして、この偶然というか必然というか出会いに感謝します。ありがとう(^^)/
手話も会の活動も、もっと頑張ろうと思ったのです。
(インドのコロナ状況) 2月21日のインドの街並みと、3月28日の街並みの違いが判ります。