世界銀行のデータによると、13年の中国の合計特殊出生率は1.67で、
30年をピークに人口減少に転じると予測される。
これに対し、インドは人口の65%が35歳以下で、
若くて豊富な労働力が経済成長の原動力となる一方、
人口増加による都市過密化や貧困層拡大なども懸念されており、
政府の人口抑制策に注目が集まっている。
女性1人当たりの生涯出産人数を示す合計特殊出生率は、
1991年の3.6から2013年は2.3に低下したものの、政府目標の2.1には及ばない。
(ネットからの引用です。)
日本では、平成29年の合計特殊出生率は1.43。
少子化と言われる日本を考えさせられます。