4日「きょうの発言」

4日の「きょうの発言」です

ちょっと!違うところがあるかも・・・・。

インドのスラム街で撮影され、スラムの様子を写した「スラムドッグ$ミリオネア」が81回アメリカのアカデミー賞を獲得しました。そして、外国語映画賞を日本の映画「おくりびと」が獲得したことと相まって、話題になっています。

日本でも「スラムドッグ$ミリオネア」を観る人が多くなりスラムの様子を知るきっかけになると思います。

映画の影響かどうかわかりませんが、スラム街を見学する欧米の観光客が多いと聞きました。写真を撮ってはいけないとか、費用の何割かは子ども達に還元されるとか、と聞きましたが、非常に失礼な話だと思いました。

スラムで産まれ、スラムに暮している子ども達は、見学の対象ではありません。映画によって啓発され関心を持たれることはよいことと思いますが、興味本位でスラム街を歩くことは危険でもあり、何より子ども達の人権を無視しているように思えます。

32日からインドへ行きます。私たちが行くところは、スラム街の中でも最も貧しいエリアです。世界の注目を浴びているインド、ムンバイのスラム街の子ども達。前回訪れた1年前とどのように変わっているか、変わっていないのか。私たちを受け入れてくれるのか、くれないのか。怖いようでもあり、笑顔に会えるような期待もあり。

インドのこと

飛行機は着いても、機内に30分待ち・・・・。ホテルはダブルブッキング・・・。それにもめげず・・・

ダニに食われた後・・箇所!   3泊7日の旅に足はむくんだまま・・・・。 

それでも、子ども達は、可愛くて・・・・抱きしめました。 一人の子どもが、気に食わないことがあったのでしょう・・・隣の子どもの咽喉を片手で締めました。あまりにも急所を突いているようで・・・いつも、そのようなことを見ているのかな・・・・と、驚きです。でも、それもしかり・・・ わが子を慈しみ愛する術がわからない親なのかもしれません。  子どもも時として、感情の表し方が激しいのでしょう。

日本の仕事

ただいま!です。

日本の仕事を山ほどしなければ・・・・。3人とも、行く前のスケジュールを調整しつつも、帰ってからの仕事を頑張らねば・・・。

今回の インド行き、非常に実りあるものでした。 奇跡に近いご縁もありました。 

けれど・・・・着いた日は、ホテルに部屋が取れてない・・・。アアアこれがインドか!

お迎えの車は、通りで、人をはねた・・・。これ以上不運はない!と、思うほどのインドスタートです。  けれど、けれど、・・・・・・・・・。 今日は今から、たくさんの観光客を向かいいれる準備がありますので、・・・・またのちほど。

インドへ

明日、早朝4時半に天草を出て、福岡空港へ行きます。そこから、シンガポールを経て、インド・ムンバイです。

長旅ですが、実りある旅にします。応援していてください!

それでは、行ってきます。

サイクルマラソン

明日が、サイクルマラソンの当日なので、今日は 選手の方がお客さんとして、多いです! 久しぶりに、ここで会われる方々も居られて、にぎやかです。

れんげを摘みました。つくしも取って、一緒に押し花にしました! 上手にできたらいいな!桜とももの花が売ってあったので、活けました。はなざかり。

水曜日の「きょうの発言」

25日の 「きょうの発言」遅くなりましたが、載せますね!

小学校での読み聞かせに参加して10年になります。当初は子どもが一人も来なかったり、当番の日を忘れたりと試行錯誤の連続でした。
でも今では、赤ちゃんに絵本を贈るブックスタートや児童館の子ども達との交流へと活動が広がっています。           
ある日、「読み聞かせを学びたい」という無口な高校生のA君と出会いました。私は思わず胸がキュンとなり、彼の手を握り締めました。深爪の指先が、高校生の頃の息子に重なりました。
息子が高校生の頃、私たちは出口の見えないトンネルの中にいた気がします。
学生服の背中に付いた泥の靴跡、骨折、先生達との話し合い。
その後、いじめについて息子に相談したことがあります。既に社会人になっていた息子の答えは「黙っとけ、先生に言うたっちゃ、どうにもならん。一人で耐えていくけん。時はいつか通り過ぎる」というものでした。
A君は読みきかせを練習する中で、ポツリ、ポツリと自己紹介を始め、自分の思いを笑顔で話してくれるようになりました。長い文章の言葉を発したA君に、練習を手伝った先生も驚き涙ぐんでおられました。
壊れそうな心を抱え悩み苦しんでいる子がどこかにいるかもしれません。読み聞かせを通してその子の心が少しでもほぐれ、立ち止まって自分を見つめる余裕を持ってくれたら、と願っています。

読者のひろば

会員さんの投稿が載りました。

熊日 朝刊 2月27日

 

「労働者派遣法の見直しを」
        長野 稔  NPO理事
            (熊本市)
 経済の構造改革の一環で労働者派遣法が改正されてきた。

主なものは199912月それまでの「原則禁止、一部適用」から「原則自由、一部禁止」に、20036月製造業への解禁が行われた。これにより雇用形態が変わり、人々の生活が激変してしまった。


 構造改革前は、学卒後正社員として就職し定年退職まで勤めるのが一般的であった。日常の生活費はもちろん、不慮の病気・失業への備え、老後の年金への備え、そして家族の養育費等、人間らしい生活を送るに十分な給料が支払われてきた。更に仕事に必要な知識や技能は社内教育や研修を受けてきた。自分や家族の「明日を考えながら」生活を送ることができた。


 ところが構造改革後の非正規社員の場合はどうか。毎日の糧を得るだけの給料で、社会保障や年金の負担もままならず、家族を養うことも出来ない。また失業すれば収入と住まいを奪われ、路頭に迷うことになる。これが常態化してきたところに問題がある。


彼らに必要なセーフティネットを用意してこなかった事は国の責任である。構造改革の「光と影」を見極め、影の部分への配慮が欠けていたのである。貧困と社会不安を生みだす今の労働者派遣法は国の治安対策、少子化対策等の観点からも一刻も早く見直すべきである。

そうだな~!深く考えさせられますね。

つくしさん、こんにちは!

やっと つくしを見つけました。 4,5本取って帰りました。 バス停近くの道端に、スギナの群生! そのなかに つくしが のびてましたよ!  

今、雨が降っています。 明日、れんげの花に会いに行こうと思っているのに・・・・。

インドに行くのに、パスポート、多少のお金、チケット。そして元気な本人。  

桜 咲く

お客さんに、桜が咲いてたよ と教えられました。  そして、 また違う人には、れんげが咲いてるよ とも教えられました。  春ですね!   まだ少し寒いけど・・。 

つくしまだ会えず・・・。

インド行き

次第に、インド行きの実感が・・・・。今日始めて、夫に言う「私、インドに行ってくるケン」   「いつから」   「3月2日から、だけん帰ってこんでね」  「帰ってこん」  ・・・・・・・ 少ししてから・・・・「近くに帰ってくる」・・・・・

私の友人曰く「あなた方が、離婚しないのは、別居しているからね」 だって!(そうかもしれん)  ・・・・・?

今日も、つくしに会えず・・・。 

ところで、子猫たちは元気・・・。餌をかってきて、袋を開けているのに・・・お皿に出さないと、食べない・・・プー在家兄さん猫だった・・・。

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