寒くなってきましたね。私は、ホッカイロが欠かせません。
背中にペタリ、腰にペタリ、としています。
日差しがあるところは、少し感じられますが、日影は冷えますね~
日差しと言えばインドの日差しは強烈でした。
でも、帽子をしている人はあんまり見かけないな~
私も日焼け予防のクリームなどを塗らないので 日焼けは確実にして帰ってきました。
寒くなってきましたね。私は、ホッカイロが欠かせません。
背中にペタリ、腰にペタリ、としています。
日差しがあるところは、少し感じられますが、日影は冷えますね~
日差しと言えばインドの日差しは強烈でした。
でも、帽子をしている人はあんまり見かけないな~
私も日焼け予防のクリームなどを塗らないので 日焼けは確実にして帰ってきました。
インドの旅行中(11泊12日)、後半には 食事がとれなくなりました。
私の知り合いはベジタリアンでした。
ベジタリアンと聞くと私は温野菜とか生のサラダだと思っていたのです。
ところが、ギーという油を使っての
炒め煮のようなもので、炒めるにはスパイㇲをたくさん使います。
私の胃には合わなかったようで、
帰ってきて体調の悪さを病院で話したら、ストレスが胃に来ていました。
それをインドで、救ってくれたのは
バナナとオレンジ ザクロでしたでもオレンジは酸っぱくて日本の方がおいしい
と感じました。
~ふ~
帰国後、体調を増やすためにもと思って
バナナ、ミカン、食べています。
読み聞かせをしています。
イヱ・キャン・ハエ(これなあに)
と言えば、 リンゴ と答えてくれました。
今回の旅は、日本からインド・デリー・オリッサ
ムンバイ・プネー・デリー・日本
でした。
オリッサのお寺では世界が平和になりますように祈りまました。
子どもたちにも一日も早く安心な世界が来ますように、祈りました。
応援してくださいね(^_^)/
10月28日は 日本山妙法寺の インド、オリッサ道場での
50周年記念の法要がありました。
ロシアによるウクライナ侵攻が治まりますように
世界に平和が早く来ますように。
紛争や戦争、災害の犠牲に子どもたちがなりませんように。
と、祈りました。
ここでいう子どもたちとは、
母親と、インド・ムンバイの享楽街で暮らしています。
(主に)ウオークランド通りです。
母親たちは昼過ぎから夜にかけて宿の前に立ちます。
朝から昼にかけて 寝ています。
その間、インドに幼稚園を作る会のスタッフが子どもたちの
家々(母親が仕事をする3階)までいって子どもたちを幼稚園に連れてきます。
そして子どもたちをお風呂に入れたり日常のことを教えたり
ABC、、、足し算など勉強をしています。
思いっきり笑うこと 騒ぐこともできます。
家でできないことです。
母親が仕事をしているべっとの下で息を殺してじっとしていることもあるのです。
この子たちを応援しましょう。
母親と同じ職業をしなくてよいように
応援しましょう。
幼稚園を運営し続けられるのはインドのスタッフの協力ももちろんですが
日本からの応援も必要です。
インドから日本へ帰国して
約1か月余り、、、体調はほぼ 渡印前に戻りました。
少し哲学的な考えになりますが
インドが私を強くしたのかな?自分にもはっきりとはわかりませんが
強くなったと自負していいのかな?
一人の、食べられない 飲めない 眠れない
風呂に入れない 水道の水は茶色だし、、、を経験しました。
ここで倒れたら、この時期 まったく言葉のわからない病院に入れられて
隔離でもされたら、、、不安の中
自分の体調の悪さを 必死で我慢し保っていました。
あ、あ 帰ってこれた、、帰りのデリーから成田までの飛行機では
何やらうわごとを言っていたような、、、
飛行機の中、クルーたちも心配して 声をかけてくれました。
うっすらと覚えています。
今年7月にできたのは
3歳から14歳まで学校の帰りにあずかって
勉強を教えたり 宿題を見たりする場所です。
ボランティアで ジョティさんが一人でやっています。
総会で10万円の寄付をすることに決めました。
http://india-kindergarten.org/wp-content/uploads/2022/12/DSC_2800-rotated.jpg
インド、ムンバイにネパ-ルやバングラティッシュ、アフガニスタン
また、インドの寒村から 売られてきた少女たちは、
厳しい境遇の中父親のない子どもを産むことがあります。
生まれてきた子どもたちに 母親と同じ職業を選択しないよう
職業の選択肢が沢山あるように 教育の場を与えたいと思って
インドに幼稚園を作る会を立ち上げました。
現在125名の子どもたちがいます。
そして母親となった少女たちは3,100名まだ、まだ
すべての子どもたち、少女たちを救えてはいませんが
せめて、インドに幼稚園を作る会とかかわった子どもたちには
教育という光が当たりますように
みなさんのお力をお借りしたいです。
みなさんにできることは 会の存在を知ってほしいこと
そして、
寄付ができます。
子どもたちは生きていく力をつけることができます。