可愛いといっても、高校生ですが・・・先日、高校に読み聞かせに行きました!ブログにも書きましたが、・・・町で出会って声をかけてくれました。よく覚えていてくれたと、うれしくて。自転車に乗っていて、数人で遊んでいたのです。「あれ」と私を見て言います。私も「あれっ!」って答えます。
やんちゃの、抱きしめてほしいタイプの子供たちの部類に入る彼たちと思います。きっと良い人生を送れると思います。エールを送りましょう!
カテゴリー: お知らせ
ごめんなさい
大変申し訳ありません!総会の日時を変えます。
6月13日(日)とします。
総会の資料の準備と私の個人的な理由による心の準備ができていませんでした。勝手ながら、少し送らせていただきます。ごめんなさい!
マンジュさんが日本に7月2日から10日までいます。天草には、6日に来て10日に帰ります。何か楽しいイベントを考えたいと思います。お知恵拝借と願いたいのですが・・・。
オランダ
オランダから自転車に乗って・・・のお客さんが来たよ!2ヵ月のお休みで日本を巡るのですって・・・素敵だね! 英語は解らなかったけれど・・・ランドリーに連れて行ったり、魚がダメという方にレストランを紹介出来ましたよ!
そして・・・今日も苓明高校へ読み聞かせに行きました。ありがとう!!!
東京
東京のレストランで、食事をしました。おしゃれですね!でも気がつきました。お盆にのせて持ってこないのですよ!場合によってはお盆を使っていますが、お水も、一人二人なら手盆です!ふ~んと思いました。
今日は、苓明高校で 読み聞かせをしました。15歳ですって!可愛いな~!
思わぬ雪に
4月17日は、テレビでも放送していましたが、東京は雪でした。寒かったです。16日の夜がまた、寒いのなんの・・・!18日、無事に天草に帰りつきほっとしています。
17日のお葬式ですが、心のこもったささやかだけど穏やかな雰囲気の中 粛々ととり行われました。
明日は出かけます
昨日、泊られたお客さんに「美喜子」の字数について言われました。24画です 良い字画なのだそうです。よく言われます。そして、わたしは二黒土星です。夫を助けてよい妻である!のだそうな!・・・そうなのですよ!
明日は、東京へ行きます。
感じること
気持ちが揺れるとき、ある言葉を思い出すようにしました。「幸も不幸も自分がつくりだすもの」 そうなんだ・・・・。と
ご縁
今まで、全く知らない方々とのご縁によって この会が継続しているということを気付かされる出来事がありました。
もう 何年前になるでしょう・・・。会を立ち上げた初期の頃です。「寄付をしましょう」と 新聞記事で私とこの会のことを知って、連絡をしてくださった方がいらっしゃいました。先日その方が亡くなったことを知らされました。・・・・
インドに幼稚園を作る会 のことをずーっと気にかけてくださっていて・・・ 横浜在住でした。17日の「偲ぶ会」 に出席します。ご冥福をお祈りします。
話合いの中で
インド、ムンバイリポート
2月3日、光の当たらない薄暗い廊下を歩いていて、私の足元を猫がすり抜けました。驚いて飛び上がりました。毎年の子ども達の家庭訪問。覚悟はしていましたが、やっぱり怖いんだと自覚します。
19世紀のイギリス統治時代から続く石造りの建物。1階は母親達が仕事をする売春宿で、2階3階は子ども達の生活スペース。
だが、時には母親の仕事場になります。階段の踊り場にたむろする2、3歳の子ども達。首や足首、お腹の周りに飾りをつけていますが裸、裸足。そばにいる男たちの鋭い視線を感じながらも、お腹を ポンポンとつっついて、両手で顔を包み込み ニーッと笑いかけてみました。とぼしい表情ながら、恥ずかしそうに肩をすぼめて身をよじる子ども達。抱きしめたら驚くだろうか と思っていたところへ スタッフが一人のお母さんを紹介してくれました。肩まで伸びた髪に細かいパーマがかかっている若いお母さん。出身地は聞きませんでしたが、肌の色でインド南部か、バングラディッシュと思えます。
「昨年から支援している子どもの母親よ」子供の名前は「ヒナ」
幼稚園で先ほど会った少女。彼女は幼稚園を卒園後、小学校へ行くことができました。
今、1年生。
エキスパートアライアンスからの援助で昨年度から支援し始めた 子どもの学費と生活費の両面から支えることができるプロジェクトの一員。「ヒナ」には今年度分の支援金(3名で年間10万円)がインド現地NGOアップネアップを通して支払われます。(お金の管理はNGOです・3年継続)
「時として幼い子どもはポケットに何かを入れられて、使いに出される。使いに行った先でお金を渡される。そのお金を持ち帰る。ただそれだけの事だが、ポケットの中身は ドラッグ。そうやって子ども達はドラッグの売人になっていく」
この支援のおかげで、子どもは働かなくても良くなりその分勉強に専念することができるようになっています。
卒園児はすべて学校へ行くことができていて、現在の幼稚園に通う子どもは31名。そして、幼稚園や現地NGOアップネアップに関わった女の子達は誰もその母親と同じ職業には付いていません。
今年度も3名の子どもたちを選びました。計6名の子どもがお金の心配もなく学校で勉強ができます。
昨年度の子どもの名前は、ラニパティ、ヒナ、シャムナム。
今年度の子どもの名前は、プリアンカシェティ、ランニパティル、リナムーラ。
ヒナとシャムナムの夢を聞きました。二人とも口をそろえて 「お医者さん」と言ってくれました。お母さんを直したいのでしょうか?それとも、優しいみんなの役に立ちたいのでしょうか? それとも・・・。 ヒナはHIV感染者。
乗り越えても、乗り越えても、そこにある苦しみがあります。
それでも、それでも この子ども達を抱きしめて、教育という明日を支える希望の光を見ていたい、と思います。 皆さんのご支援に感謝します。ありがとうございます。
島原経由長崎行き
今日は、島原経由で長崎へ行きました。鯉のぼりがあちらこちらで風に泳いでいますが、最近の鯉は、カラフルです。黒と赤だけではなく、うろこがいろいろな色で塗られています。ホオ―!と運転しながら、見てました。