6月28日 「命をみつめる集会」で地元の本渡北小学校の子ども達に、インドの子ども達について「命がけで生きる子ども達」と題し、お話しをさせていただきました。そのときの感想が届きました。
「私たちがよりもおさない子が人身売買によって母をうしない、一人でいきていってるということです。私達には、優しい母が毎朝食事を作ってくれたりします。なのに私達よりおさない子供たちが命がけで生きているなんてと思うと私達はとてもめぐまれていると思いました」
インドのスラム街で はびこり連鎖する貧困な中で、それでも生きている子ども達の 心情に思いをはせ、日本の豊かで、優しい両親達にはぐくまれる自分を振り返り、一生懸命に書いてくれた文章です。
その他、たくさんの感想を頂いています。・・・・ありがとうございます。日本の子ども達のこの思い!、12月、インドに行ったとき確かに伝えます。