フランスで・・・

さて、フランスで 一番印象深かったことは、・・・・・迷子になったこと    その日は、午後からのベルサイユ宮殿へのオプショナルツアーに参加する予定でした。  と言うことは、午前中は空いているわけです。    主人の体調を考えて、 私一人で、ぶらぶらしようと思いました。  そもそもそれが間違いの素。       何も持たずに、フラフラと知らない町を歩くことは、いけません。

朝、9時ごろ、ホテルをでかけ・・・・あっちへ行ってみようと思ったわけです。少し歩くと、周りがお店を開け始め・・・・・様子かわり始め・・・・。ん?

しまった!と思ったとき既に遅し・・・・。

完全に迷子・・・・・シスターに出会い ホテルの名前を言うが「わからない」   ポリスに聞くが「わからない」   バス停に待っている人に尋ねるが「わからない」    どうしよう! どうしよう! どうしよう!

男性ファッションのお店に飛び込んで  ここはどこ?わたしはだれ?状態・・・  いい男をひッ捕まえて・・・・ここはどこ?私は迷子なの! ホテルはどこ!   なんと親切な店員さんは   電話でタクシーを 呼んでくれて、ホテルの住所を書いた紙を、運転手さんに渡してくれて・・・・・私は無事にホテルへと・・・・・。

主人は 何も知らずに寝てる・・・・  ホットひといき   買ったバナナと桑のみ見たいな木のみを しっかり持って、お部屋の椅子に 何事もなかったかのように座ったのでした。    あああパリよ! また私を待っていてね・・・・。

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