熊日、読んでね(*^_^*)

一件目の家は、床板の割れ目から動かずにいるネズミが見えた。二件目の家は、厩の正面奥にあった。もちろん飼い主の家ではなく、馬、ヤギ、鶏の糞尿と臭いにまみれて子どもが一人。馬の尻尾が私の手をかすめた。三番目の家は、私に「会えて嬉しいか」と聞く少女。「ハッピー」と答えると、「私も来てくれて嬉しい」と直径3センチほどのカップにチャイを継ぎ分けてくれた。私はガネーシャに手を合わせ、彼女を抱きしめた。電気も水道もない。
…と続きます。
熊日、読んでね(*^_^*)

支援の方法

インドに幼稚園を作る会 の支援の方法です。
幼稚園の子どもたちは、ムンバイへ売られてきた少女たちから産まれています。売られた少女たちが、母親です。よって幼い子どもたちには、生産能力がありません。まして、貧しくて売られてきた少女たちにも、生産能力はとぼしく、集中力もありません。
幼稚園のスタッフが 2年かけて 売られて来て母親となった少女たちにミシンを教えました。やっと、直線縫いができるようになって、袋を作りました。120ルピーで買ってきました。IMG_3146

幼稚園のスタッフ

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幼稚園のスタッフです。彼女と子どもたちの家庭訪問をしました。
環境は、悪くなるばかりと感じました。それでも笑顔で一緒に遊んでくれる子どもたちに勇気をもらいます。

絵画展のおしらせ

デカン高原パトダ地区はインドの典型的な農村です。パトダ
地区にあるガンダルバディ村のカハンディシュワラ高等学校、
サパ村のサパ中学校の生徒さんたちが、私達NPOの支援の
お礼に、インドでの彼等の日常生活の様子を描いてくれました。
インドの農村風景や家庭生活の様子が見事に描かれています。
農村は貧しく、親は砂糖キビ工場や小作農として出稼ぎで
何ヶ月も留守にします。毎日を親と一緒に暮らせない子供が
大勢います。そんな子供達が描いた、素朴で純真な絵画を
ご高覧下さい。
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 <インドの子供達の絵画展・開催要項 >

日  時 : 2014年4月5日(土)~ 4月13日(日)
        午前9:00 ~ 午後22:00
          (初日は午後から、最終日は16:00まで)

場 所 : 熊本市国際交流会館 
1階エントランス・ホール
        熊本市中央区花畑町4番8号 (市民会館まえ)
          電話 096- 359- 2020

駐 車 場: 32台収容(有料)

主 催 : NPO法人 インドに幼稚園を作る会 
        HP : http://india-kindergarten.org
  (NPO概要はホーム・ページをご覧ください)

     会場のノートに皆様の感想をお寄せ戴ければ幸いです。

ブログも直って・・・\(~o~)/

ブログも直って、ほっと一安心\(~o~)/
インドの子供たち(中学生・高校生)村の子供たちですが、
教育機器を贈呈しました。その時、自分たちが描いた絵画をいただきましたので、4月展示したいと思います。
IMG_3139
子どもたちの村の生活日常を描いています。

できた。

実は、ブログにアクセスできず・・・インドから帰ってず~と書き込めないでいたのです。

やっと、できました。書き込みが\(~o~)/
インド報告をいたします。
まずモリンガ農園に小屋ができています。モリンガを乾燥させるためのものです。台所もあり、インドへ行ったとき おもてなしが十分にできますよ。
そして、モリンガはとっても大きく育っていました。
IMG_2986

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インド行き

いよいよです。
今回は村の子供たちに絵をかいてもらおうと思っています。
少し前に絵を描くことの説明をしてもらいましたが、よく伝わらなかったらしく・・・、行ってからもう一度説明いたしましょう。

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