寄付の用途について
売春街でくらし、小学校へいけない子どもについて
小学校で必要なものの(学用品全般を含む) 親の理解が得られ、本人が生きたいという希望があれば ・・・・ エキスパートアライアンスからの寄付を、使いたいと思います。
・・・・インドの小学校は、女の子は無料、男の子は 親の収入に応じて、学費を払う・・・・と聞きましたが・・・・
マンジュさんに、伺います。 (インドに幼稚園を作る会が運営する幼稚園の現地責任者)
つきましては、1名に付き、小学校 1年間の費用が インドでは、どのくらいのお金が必要か? (学費、授業料など、インドので免除できるものは省く )
それによって、何名の子どもを援助できるかが、 日本で活動する私たちに理解できます。
親の理解と、地域の承諾 例えば、アウトカースト・売春街の子どもが、受け入れられるのか、 を含めて、教えて欲しいと思います。
インドにご縁のある方から、メールを頂きました。 以下の文です・・・・
ムンバイも華やかな繁栄の裏側にある荒涼たる状況を、大都
会の一面と言うだけですますことは、非人情この上ない。
ムンバイの市民自体がたとえ少人数でも、この苦悩に向かい合
っていることに、敬意を感じています。
小学生の時に、「ひとりはみんなのために、みんなはひとり
のために」という標語が教室に掲げられていました。
クラムメート同士支え合うように、と教えられました。
自治・自立とは、そういうことだと思います。
あなたがたの、活動に感謝しているのは、「援助」だけでな
く、「共感」と「支え」の姿をありがたいと思っているからで
もあります。
ひとときでもインドにいるものとして感謝しています。
以上です。 私のほうこそ、 ありがたいと思います。