ガンを患っている知人の私へのメールに「生きているからこそ」とありました。「自分の体のことは言っておれない」とも・・・
私は大きな悩みを抱えています。一人ではどうしようもなくもがき苦しんで 訳の分らぬことをして後で気づき、またどうしようもなく自己嫌悪に陥るのです。 でも、これも「生きているからこそ」なのですね。 でも、生きている間、苦しみや悲しみには出会いたくない。
インドの子供たちの笑顔を思い浮かべて、苦しみを乗り越えようと考えるけれど 嫌なことを振り払おうとするけれど 現実に目の前にある事実に右往左往しています。正確には事実ではなく、確信のみなので それがまた私を苦しめます。
彼女の ガンとの付き合いは 彼女に「生きているからこそ」言わせるほどです。どれほどの苦しみか、悲しみか、絶望か、と私の想像を絶するのだろうな と思います。
直径30センチほどの小さな水槽で飼っていた金魚! 3トンの水量がある池の中に放しました。悠々と泳いでいます。 残りの金魚たちも 放したほうがいいかな~。