エキスパート支援

合計6名に年間20万円の支援金となります。心配しないで、学校に行くことができ、将来の夢は「お医者さん」という子供たち!!!!きっとかなうと思います。

帰りました。

インドから帰ってきましたよ!
まず、インドには、夜10時ごろ着きました。
まあ、ホテルには着くには着いたのですが・・・、翌日、予約をしたホテルとは違うホテルだと、気づかされました。頼んだ通訳の方に知らされるまで、わかりませんでしたね!そこから今回のインドの旅が始まったのです。
NGOアップネアップは、子供たち役30名と待っていてくれました。1日の日は、半数がピクニックにお母さんと行っているとのことでしたが・・・。
2日目3日目とドライバーがウオークランド通りを通ってアップネの事務所に行ってくれません。「違う違う、あっちあっち!」というも、知らんぷり! ところが、4日に道を間違えて・・・そこを通る・・・夕方4時半過ぎでしたが、少女たちが立っていました。2日の日には、昼過ぎ、その2階3階にある幼稚園の子供たちの家庭訪問が出来たのです。全容が見たいと思いました。ので、・・・。

・・・・トラブル発生・・・私たちが乗る予定の5日の飛行機が飛ばなくなりました、との連絡が、4日のあさにあり・・・。
おお・・さすがインド・・と思う。
延長した1日分、午前中観光と買い物に費やす。では、やっぱりあのエリヤをもう1度と思い立ち 急きょ カマティプラに行きたいと申し出る。夕方の広範囲のカマティプラへ!ウオークランド通りが表の通りと分かった。また、1歩足を踏み入れた路地には、通りの 何倍もの売られてきた少女たちと彼女たちの産んだ幼い子供たちが裸足で裸で、不衛生の中に生活をしています。彼女たちや男たちの鋭い視線を浴びながらも、私につけてくれたアップネのスタッフ2人に手を取られ私がある事の出来た カマティプラ。若いスタッフの身に危険がせまらないか気にかかっていた時、道の中央に、女性が出てきて、握手を交わしました。私たちが支援するNGOの協力者でした。車の中からでも写真を撮っているとわかると、その車が攻撃される・・・と!  あああ、私に何ができるでしょうか!この子供たちに・・・。

母親ということ

あるお母さんがいます。子供を2人(小学生)を連れて、家を出ました。住み込みでの職を探しています。 あるところに住み込みの職がありました。子供がいることを黙って、面接に行き、しばらく働いてみますか?と言われて、子供同伴を持ちかけました。店主は1度は断りました。そしていったん出ましたがが、戻ってきたのを見て、「行くところもなく、かわいそう」と思い、しばらく・・という形で、・・・・今、部屋にいて・・・・。子供はめったにしゃべらず、めったに外に出ず。「いくつ?名前は?」と問いかけても答えません。 どういう環境で育ったかは、想像の域を出ませんが・・・。母親として子供のことをどうするのか、苦しくても、逃げずに考えることと思いました。いろいろな家庭があり、いろいろな人生があると思います。ましてや世界中には、・・・・。明後日からインドです。

明日、長崎です

インド行きの前に、長崎へ行ってきます。
お土産がやっぱり入りきりませんので、小さなスーツケースを買いました。旅行することも多くなるような予感がしていますので・・・、まあいいか!

準備中です

やっと、インド行きの準備にとりかかっています。おみやげで膨らんだスーツケースで~す!
昨年の支援の子供たちに会うのも楽しみだし、新たな支援を待ってる子供に会うのも楽しみです。

新聞に副理事の投稿が載りました。

「フェアトレードで活力を」  
 最近、フェアトレード(公正な貿易取引)が注目されている。経済のグローバル化と市場経済の進展で価格競争が厳しくなり、コストの引下げが常態化し、発展途上国では環境破壊や児童労働が問題化している。
フェアトレードはそうならないように途上国の製品を適正な価格で継続的に購入することで、立場の弱い人々の自立と生活改善を積極的に支援していこうというものだ。珈琲、紅茶、チョコレート、手工芸品、衣服等が主な製品として取引されている。
街ぐるみでこの運動に取組んでいるのをフェアトレード・シティと呼ぶ。イギリスより広がり昨年9月には、17カ国、640以上の都市が世界の公正貿易証明団体より認証を受けている。
日本にはまだない。熊本が第1号を目指して民間がフェアトレード・シティ推進委員会を立上げた。札幌や名古屋も動いている。
熊本市もフェアトレード・シティになって政令指定都市誕生を祝賀し、道州制を睨んだ州都を目指せばよい。
これは「熊本市国際化指針」に沿い市民レベルでの国際社会への貢献になる。また市民や学生の人材の育成にも資する。知名度の向上による観光客の増加も期待でき、取引の拡大に応じ貿易量が増え経済の活性化にも繋がる。都市の品格を高め、誰でもが住みたくなる街造りがいま求められている。

残り、1週間

インドへ行くまで、アト、わずかです。楽しみですが、インド側にしたいことが伝わったかどうか?ちっと心配!です。
まあ、こっちもなんとかなるか?ケセラ~セラ と言いたいけれど、年に1度のことだし、時間とお金をかけて出かけますので、それなりの成果も出さねばなりませんね!がんばります!
・・・可愛い女で! (わかる人にはわかる)・・・

わかったこと!

わかったことがあるのです。
ある日便秘をしてまして、・・・出たときのそう快感とともに、「あっつ」と思ったのですよ!ありがたい!体の中から独も一緒に押し出しました。・・・今ある悩みが、ちっぽけに思えて・・・「ああなんとかなるわ」と…わかったのです。便秘はしたくないけど、便秘のおかげで考えた。

ずいぶんとご無沙汰です。

17日でしたか?投稿が載りました。

1月8日の新聞に「3Dテレビ お目見え」の記事がありました。少し前、絵本にも3D絵本があると知りました。絵本の中から、人物や動物たちが飛び出す感じがあり、動きます。音楽や声まで出てきて子ども達にはきっと楽しめるだろうと想像しました。
娘が通っていた小学校の読み聞かせの活動に参加して12年目になります。その間、大型の絵本や紙芝居など、子ども達により見やすく親しみやすく、と絵本も進化たように感じていました。そして今回の3D絵本の出現で、私たち読み手も成長を問われているような気がします。
 インドで子ども達に読み聞かせをした時「なぜ、外国の本をインドの子ども達に聞かせるのか。インドにはインドのお話がある」と言われました。アメリカの作家の絵本をネパール語に直し、ヒンディー語に訳し、それから子供たちの話すマラティ語に訳して下さった方でした。私は80歳過ぎた彼の持つ誇りを感じました。
インドの幼稚園の先生は子ども達を木蔭に集めるとインドに古くから伝わるお話を語り始めます。子ども達は熱心に先生を見つめます。そこに読み聞かせの原点を学んだ気がしました。私は、どのように絵本のスタイルが変わろうと心をこめて言葉を発しようと思います。

作りだされたものを、子供たちが、より良く楽しめるように 責任を持って導くこと、それも大人たちの仕事と思います。

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