おぉぉぉ・・・すごい!

NPO法人の認証を頂き、正式には、7月1日を待って、創立としますが、なんと、ホームページが、NGOからNPOになっているのです。じわじわと、嬉しさが滲みてきます。おぉぉぉ・・・すごい!と思うのです。

NPOにしたいと思ったのは、寄付をしてくださる方が負担が無いように 領収書がだせて、会費としてのお金に税金がかから無いようにしたい。と思ったのがきっかけでした。金銭面は、今まで以上にきっちりとしなければいけませんが、みんなが手伝ってくれるので 何とかなるでしょう!ルンルン

記念すべき!

NPO法人が内閣府から、6月11日に認証されました。  今後は、法人登記の手続きになります。おかげさまで、7月の認証予定が早まりましたね!ばんざい!ばんざい!

これからは、NPO法人「インドに幼稚園を作る会」としての活動となります。

今後とも、インドの子供達のとこを思いながら、襟をただし、前進しましょう!記念すべき、NPOの第1号ブログです。

今日、会員さんの会費を頂きにお邪魔したところで、収支決算を見て、しみじみと「0のけたがあと、ひとつ多いといいよね・・・」なぁんて 言われました。私もそう思います。・・・・がんばらなくちゃ・・・。

目からうろこの話しです

  「あかい花いちりん あなたにあげる」という絵本を出しました。からゆきさんのことを描いた絵本です。  その多くは身売りした少女達ですので、そのことを描き表しはしたものの、私には絵本を「売る」ということが出来ませんでした。  それで、新聞記者の方に無料配布と書いてもらいました。・・・・応募が多くて、少し困っていると・・・。会員からCDにしたら・・・という案が出ました。

「目からうろこ」です。わたしは絵本は、描き そして 出版するもの と思っていました。私って古い人間だなぁ・・・な~あんて思ってしまって、関心することしきり・・・・。   その後、どうするかって?  ただいま CDと とっくみ合い中ですので、乞うご期待!・・・・・今後のブログをお楽しみに・・・・・。

ドジッペの再確認

総会も終わって、一安心・・・と今日、買い物へ行きました。    運転暦5年の私!まだ勘がつかめていないのでしょうか? 運転席のドアを開けた! とたん! 足に激痛! ドアの下の部分に思いっきり足をぶつけてしまいました。  足の位置が悪かったのでしょうか?  ドアの開け方が悪かったのでしょうか?・・・・・ 

買い物を終え、荷物をドアから降ろし・・・ホット一安心!・・  ドアを閉める時・・  もう一度、今度は腰に激痛が・・・ドアと腰がぶつかっていました・・。

トホホ・・ドジッペの再確認を久々にしてしまいました。  以前、「この車はエコ車だ・・・・」というので、ガソリンが入っていなくても少しは走るだろう?と思っていて、交差点中央チョット手前で 全く車が動かなくなってしまった事があります。大いにあきれられ、多いに叱られました。・・以後気をつけます!

インドでは、タタという会社が20万円代の車を発売しましたそうな!私にも運転できるか?ちょっと心配です!  次回のインド行きは、12月の予定です!

総会の結果

6月1日  総会を開きました。インドの子供達の自立と支援のために、天草市外からも、2時間以上かけて、駆けつけてくださった方々、仕事の途中で 抜けてきて来て下さった方もいらして、計15名の皆さんで 真剣に かつ、和やかに会は進行しました。新聞記者の方も取材にお出でくださいました。

熊本日日新聞と、西日本新聞に2日と4日に載っています。新聞の内容が、先日出版した絵本「あかい花いちりんあなたにあげる」のことが中心に載っているので、もっとNGO「インドに幼稚園を作る会」のことを記者さんに話せばよかったぁ~なんて・・・反省しています。  でも、やっぱり新聞の力はずご~いです。一杯の問い合わせがありました。また、会へ入会して下さった方もいらして・・・ばんざーい!

ちょぴり、お疲れ気味の私ですが・・・皆さんの優しい心と、子供達の笑顔を思い出し、元気!げんき!ゲンキを頂くのです。

今後とも宜しくお願いします~ね!

あのね!元気が出たよ!

この、ブログなんて見てくれる人いるのかな~なんて・・・ちょっぴり自信をなくしそうになっていたのです。ところが、私がずっこけて脳震盪起こしたり、投稿が続けて載ったりしてるのを 話題にしてくださる方がいらしてね!・・・あのね!今元気が出たの!ですよ。

嬉しいな!おまけに今日の朝 「ほたるぶくろ」って言うんですかね?可愛いお花をご近所さんからもらいましたよ!  

また、総会のお知らせを出していたので、「総会に出席できないけど・・・」って言って、会費をわざわざ持ってきて下さいます。嬉しくってね!元気がでたよ!

嬉しいことが・・続きました。

社会に必要な公益市民活動   長野 稔
世界には戦争、民族・宗教紛争、環境破壊による災害、病気などで多くの人々が日々生命の危険にさらされている。また、圧政、強制労働、人身売買、貧困などで人間の自由と尊厳が失われ、健全な生活のための労働や教育の機会を奪われている人々も大勢いる。
日本国憲法25条に「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある。諸外国も同様の定めはあるが、実現には程遠い現実がある。経済のグローバル化が格差社会を拡大させ、問題を深刻にしている。社会ニーズの最大公約数的な部分は各国の行政、企業により財サービスの供給が行われてはいるが、行政は制度の硬直化、財政赤字の問題を抱え、企業は利潤追求に走るため、社会全体のニーズに十分応えることができない。グローバル化した社会では国家の対応にも限界がある。行政や企業活動ではての届かない特定の社会ニーズに応えるため公益的な市民活動が不可欠である。1998年に特定非営利活動促進法が施行され、法人への道が開かれた意義は大きい。多くのNPOやNGOが福祉、子どもと教育、環境、地域づくり、国際支援・交流などの分野で活躍し、重要な社会的役割を担っている。
登校する子に優しく声かけ   大久保 美喜子
朝、外で可愛い声がした。先頭の子どもが黄色い旗を持っている。新入生もいるのだろう。少し緊張気味に感じられる登校班だ。4月25日の本紙に「文部科学省が「脱ゆとり」前倒しの新学習指導要領を公表した」と載っていた。10年前、娘が小学生の時「図形の面積や星座のことを詳しく教えてもらえないのはかわいそう」と話していたのを思い出す。記事は地域により教育格差が生まれる懸念も示唆していた。今、塾でアルバイトをしている娘が、規約を見せてくれた。「塾という教育サービス業に従事するものにとって、生徒の成績を向上させ志望校合格を果たす事は至上命題であることは明らかである」とある。ここに、学力向上のために専門分野をより深く、より詳しく教えられる子どももいるわけだ。春のさわやかな風に泳ぐこいのぼりのように、どの子にも「元気良く遊べ」と言いたいが、学力低下への懸念の高まりから授業時間も増えると記事にある。亡き父が中学校の教諭だったこともあり、現場の先生方の苦悩が見えるような気がする。地域住民の一人として、せめて、登校する子ども達に「おはよう、行ってらっしゃい」と優しく声をかけよう。


今回も、なんと なんと「インドに幼稚園を作る会」会員さんとのダブル連続投稿掲載となりました。    ハッピーハッピーな出来事です。

総会のご案内

総会のお知らせ
NGO インドに幼稚園を作る会 
代表 大久保美喜子
拝啓 
軽暑の候、皆様方には益々御健勝のことと
お慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。さて、NGO「インドに幼稚園を作る会」の総会の日程が決まりましたのでご案内いたします。世界には、圧政、強制労働、人身売買、
貧困などで自由と尊厳が失われ、健全な生活、
教育の機会など奪われている子ども達が大勢います。また、私達の幼稚園には、母子感染のエイズ患者もいます。
厳しい現状にいる子ども達のこと、虐げられた子ども達のこと、身近な事として一緒に考えませんか?会員となって下さり、子供達の笑顔を共に支え、応援して下さると嬉しいです。
年会費 3,000
お金は教育費、食費、衛生費に使わせて頂きます
※会員の方には会報をお届けします。

HPアドレス http://india-kindergarten.org/

今まで、ご縁が会った皆様に 上記のようなお葉書を出させていただきました。宜しくお願いします。

6月1日

インドに幼稚園を作る会の総会を6月1日に行います。

日時 平成20年6月1日(日) 午後1時~3時   場所 花月 天草市大浜町17-15   電話 090-8392-2468  駐車場有 軽食付

平成19年度の収支決算  平成20年度の活動予定等  話し合いたいと思います。  宜しくお願いします。

教えてください!

 NGOインドに幼稚園を作る会は、今 特定非営利活動法人への申請中です2ヶ月間の縦覧の後審査期間を経て、7月上旬から中ごろには認証、7月中の認証を目指しています。インドへの送金30万円は、会費、寄付、バザーなどで例年通りやっていけるのではないか?と考えていますが・・・。

昨年の5月、寄付をしてのいいよ!と言ってくださった会社があります。大雨の中、お会いして一言「いいよ!」とおしゃいました。色々な書類があったので、その会社の方が率先して手続きをしてくださいました。まだ、手続きが完了していなくて、宙ぶらりんになっています。

寄付金で、スラムに幼稚園を別に作ろうか?先生を増やそうか?エイズのための対策を考えようか?と話し合いました。12月にインドへ行ってスラムや子供達の状況を目の当たりにして 陰性のエイズの子供達の命のことを考えました。母子感染です。売春しか生活のすべの無い母親も救いたい。何も知らず生まれてくる子供達も救いたい・・・。

「寄付をするよ!」と気さくに声をかけて下さった方々の優しさに答えるためにも・・・。金額はその時、同額と言われましたので、30万円ではないかと考えていますが。

インドのムンバイ、売春街でエイズに罹った事がわかると仕事が出来なくなるので、エイズ患者は増え続けるでしょう。日本からの支援をどのように行い、子供達が生きていくために私達にできることは、どんなとこか教えてくださいませんか?

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