あたふたと・・・

ベトナムから帰ってきて・・・アタフタと、時が過ぎ・・・・。

我が家の玄関の 山桃の木が剪定されていて、玄関が明るくなり 玄関横の事務所は非常に明るく こっぱずかしく感じるくらいで・・・。もうちょっと!葉っぱが茂らんか!と思っています。 明るすぎて、頭が回転せず?イヤ!いつもか?イヤ!明るさのせいか?などと考えています・・・・・

さて、さて、冗談はさておき・・・・無事、テレビ放映もおわり、まんずまんずの評価を頂き!ありがたい!ありがたい!

・・・・・皆さんにお尋ねしたいことあり・・・・。 スタディーツアー等が企画されたら 行きたいでしょうか?それは、インドの子ども達のために 本当になるのでしょうか? 啓発されることは必要と考えます。その方法は、十分吟味されなければ かえって子ども達にも、良くなく・・・・そして自分のためにも 継続し得ない自己満足に終わるのではないか?と懸念しています。・・・・・いかがお考えでしょう・・・・・。

大切に、丁寧に 試行錯誤しながらの今までの活動であったと考えます。何かあるたびに、仲間と話し合いを重ね、今に至っています。「スカートの裾をふんずけても、あんたは前に進むね!」なんていわれることもありました。それでも、間違いなく進んでこれたのは、今の仲間達の助言や支え、指導があったからと思います。

自分の両手のひらに似合う活動でありたいと願っています。その、両手のひらに仲間や支援者の手のひらを合わせて大きくしたいと思います。けれどその広げられた手のひらは、しっかりとスクラムが組まれた両手のひらでありたいと祈ります。

どこから?

ただいま!と 言っておきながら・・・・どこへ?ですよね!    

ベトナム、カンボジアへ行っていました。   

 ハノイでのオアシス展という 芸術祭への出席です。(AMSC推薦での出展)     ハノイでは、桜祭も同時に行われ、3日間盛大な行事が政府関係者なども出席しておこなわれました。私の作品は、切り絵「ふたり」という題です。今月末には返ってくると思います。また、ブログで紹介できるといいな・・・。

次回は、中国西湖芸術博覧会への出展が決まっています。今から作品つくりに取り掛かります。

ただいまです。

ただいま! 昨日の6時前に家に帰り着きました。

疲れましたが、何とかがんばって家業にいそしんでいます。・・・・そうしないと、次にどこかに出かけるときのハードルが・・・・高くなりますのでね・・・・

さて、今日は、KABで夕方6時18分ごろから インドに幼稚園を作る会の活動が紹介されます。

子ども達と、会員の皆さんと、共にと立ちあうNPO法人でありたいと思います。宜しくお願いします。

KABでの放映が決まりました

テレビでの放映が決まりましたよ・・・!

4月14日が雨だったら、4月14日です。 当日が晴れていたら 16日です。

時間帯は、4時54分から始まるスーパーJチャンネルの中の 九州・沖縄のコーナーです。大体6時15分くらいからという話でした。      14日が、雨だったら、私は直接見れませ~ん・・・・・ので・・・・みんなで録画してくださ~い!  お願いしま~す・・・。

16日だったら、テレビにかじりついていましょう。インドの子どもたちの笑顔に会えますように・・・・。祈りましょう!では・・・。宜しくお願いします。

カウントは6161です

おおお・・・今日のカウント数をみましたら・・・なんと6161  語呂合わせの好きな私は・・・・なんとな~く  し・あ・わ・せ・な 気分です。

明日から、ベトナム・ハノイに行きます。  しばらくブログをかけませんね!ごめんなさい!  15日に帰ってきますので、また、お会いしましょう・・・。

無事に・・・。

無事に、テレビの収録を終えることが出来ました。  

4月16日夕方 6時15分ぐらいから・・・KAB熊本朝日放送です。~見てください!  会員の皆さんにも協力をいただいて・・・・嬉しかったですね!

内容は、天草から出稼ぎに行った 「からゆきさん」 を通し、インド・ムンバイへ売られてくる少女達のことや、そこで産まれる子ども達の現状を訴え 今後のNPO活動の支援のあり方や、取り組みを伝える・・・・というものです。(と思います?)

「天草からつなぐ明日」 インド・ムンバイレポート(熊日)も読んでください~  ネットで読めますよ・・・・時代は進化したな~  すご~い!

長崎の口之津にある 歴史民俗資料館へも 取材にいきました。  すご~い!

総会前の話し合い

急ですが・・・、明日、3時から 総会前の話し合いをします。

20年度の会計のまとめ、   写真展の写真選び、  NPOとして始めての総会について、  また先日のムンバイリポートの反響など  また今後のあり方、   などについて 話し合い、勉強しあいたいと思います。

もちろんカレー付き・・・・、よ!

なぜ?

あえて、なぜ私がこの文(前ブログ文)を書いたか・・・・・というと!・・・・・・

電話をいただきました。 熊日の  「天草からつなぐ明日」 インド・ムンバイリポートの記事を読んだ・・・と。   そこに、書かれているのは、インドに売られてくる少女たちの売春を強いられる現状と、そこで産まれる子どもたちのことです。・・・・   電話の方は、「自分は男である、と。時として、そういう快楽の場にも出入りする・・・」と話されました。

そして、こう続いて話されました。「・・・そういう子ども達もいるのだな・・・・わずかでもいいかな?寄付をしよう。その子どもたちのために使ってくださいと・・・」

世界に稀な、日本の公娼制度は 昭和33年4月から施行された 売春防止法によって 無くなりました。  しかし、

宮尾さんも書かれているように「性は人間誕生の昔から未来永劫、絶えることのない需要であって・・・・・・」と!

性衝動は、それ自体、人間の正直な本能に基ずく欲望のひとつと考えます。  その手段と方法に、人間の金銭のからむ欲望が 入り込んだ時に 労働力がお金に換算されると同様に  少女たちの性が商品化されてしまいました。

理性と、欲望と・・・・。

江戸期女性の生きかた

遊郭は、江戸幕府の下、世界でも珍しい公娼制度として発足した。中略

遊里は男の代表的な娯楽の場であり、性教育の場でもあった。遊女たちは太夫以下の階級にわかれ、里言葉や衣装、調度など、独特の文化を築き上げていった。名高い遊女の中には、武家の婦女も及ばないほどの教育を身に付けたものもあった。中略

しかし、「苦界に身を沈める」といういい方が廓勤めを意味するように、貧しさゆえに遊女となった女たちには、いかに美妓として盛名をうたわれ、どのように華美を競ったとしても、しょせん身を売るものの哀れがつこまとっているのである。

昭和52年発刊の「人物日本の女性史」の中の 「江戸期の女性の生きかた」宮尾登美子さんが書かれた文です。

その中に、   女性の売春について語るのは、大変難しいとしながらも・・・・

ただ、いえることは、金銭は別としても、性は人間誕生の昔から未来永劫、絶えることのない需要であって、そのためにおきる人身売買や風俗の乱れには代々の為政者たちもかなり頭を悩ませたらしい。古くは天武天皇の頃、既に子を売ることの禁止令が出されているから、いわゆる奴婢が性の提供者でも会った労使、歴史を下るにしたがって白拍子が今の芸者の役割を果たしていたり、また遊女の里というものも物の本には至るところに顔を出してくる。

と、書いています。

4月5日

4月5日、総会前の準備をします。どうぞ・・・・おいでください!

場所・・花月 時間・・昼前あたりから・・・夕方すぎまで・・・

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